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RDPC-101に外部FMアンテナを付ける

サン電子のRDPC-101というUSBラジオを持っているんですが、付属品の簡易アンテナを使用してもBay-FMとかNACK5とかFMヨコハマが聞けない。が、地元CATV局のYOU-TVではFM放送の再配信を行なっている。これを利用して高音質FMラジオ生活を!ともくろんで実際やってみたのがこの記事になります。

まず、障壁として出てくるのはRDPC-101のFMアンテナ入力の形状。一般的なφ3.5のミニプラグではなく、φ2.5の超ミニプラグということ。今回アンテナケーブルとして買ったマスプロJLM3-Pはミニプラグ。このままでは刺さらないのです。

まあ、薄々気づいてるとは思うでしょうが刺すにはミニプラグ→超ミニプラグの変換アダプタを使います。買ったのはフジパーツAC-9MH。これを選んだ理由は「安い」から。金メッキでキラキラしてますが似たようなのより安かった。

これらをジャキーンと刺す。ばっちりとBay-FM、NACK5、FMヨコハマが聞けました。めでたしめでたし。

JINS PC(ブラウンレンズ)を買った

もう受け取ってから半月経ちました。

最初はZoffのにしようと思ってたんだけどフレームが高い上に気に入るデザインがない。ということでJINSに来てみたらちょいマシなフレームが安かったのでそれに。そしたら「10日ほどかかります」とか言うの。クリアタイプは?って訊いたら「2週間ほどかかります」とのこと。なんでブラウンレンズのにしました。

これつけたまま外歩いたりしてるけどなかなか良い。PC用途にももちろん良い。目の疲れが軽減されました。

ただ良くないところもあって。これはレンズじゃなくてフレームの問題なんだけどレンズにまつげが付いてレンズを汚してしまう。これがなかったら100点だったなぁ。まあ他のフレームを試してみますか。

とまあこんな感じですが総合的にはオススメです。

LED電球

ヨドバシドットコムに注文していたLED電球が届いたのでさっそく白熱電球と取り替えました。

今回買ったのはNECのLIFELED'S LDA5N-Gです。密閉型器具にも使えるということなのでお風呂でもOK。

スイッチ入れてから光るまで一瞬タイムラグがありますが、これは慣れるでしょう。消費電力も40Wから5.6Wへと劇的に下がります。設計寿命は40000時間。電球交換の煩わしさから長期間さいなまれることがなくなり精神的にもOK。みなさんも是非。

サンライズファーム

サンライズファームからウインナー1kg入り1000円が届いて食ってみたけどやっぱサンライズファーム、いい仕事してますわ。というか儲け度外視なんですかねぇ。いろんな販売チャネル持ってますがどこも安い。例としてジャンボボークフランクなんかは形が不揃いなだけでこの値段だし。

アイマスIRC連中とのにくまつりではサンライズファーム大活躍です。安くて美味い。酒とか飲んで10時間くらい飲み食いしてもひとり2000円くらいだもんなぁ。

サンライズファームの製品はヤフオク楽天アマゾンぐるなび等で買えます。お好きな所でどうぞ。

ソニーの新製品を聞いてきた

今日、ヨドバシに行って来ました。そこでソニーのウォークマンZとイヤホンのXBAシリーズを聞いてきたのでその感想を。

ウォークマンZ
プレーヤーのOSにAndroidを採用したプレーヤーですが、まず音がしっかりしている。フルデジタルアンプっぽい硬質な音ですが、聞き疲れはなさそうです。AndroidってことはAndroidマーケットからFLACプレーヤーとか入れられる訳ですね。Apple Losslessもプレーヤーにあったような。iPod touch対抗の商品ですね。音質の関係でiPod+MHPAってやってた人はこちらの方トータルコストが安くてが音が良いのでオススメです。

XBA-1SL
ソニー初のバランスドアーマチュアを振動板に使ったイヤホン。こちらはフルレンジ一発のみ。バランスドアーマチュアというとちょい昔に流行ったSHUREのE2cとか最近のSE315あたりとの勝負になります。バランスドアーマチュアは生産している会社が限られていたのでダイナミック型に比べるとコストがかさむのが弱点でしたが、今回のシリーズを作るにあたりソニーは振動板を自社開発しました。このことにより外部調達するよりもコストが抑えられ、また自社の持つ技術を最大限に生かした製品を作ることができました。音質ですが、ユニットが1個なので低音、高音ですこし頑張りましょうなところはあるものの、価格が安く、バランスドアーマチュア入門には最適な製品になってます。

XBA-2SL
こちらは振動板を2基搭載したモデル。ウーファーとフルレンジです。SHUREのSE425がライバルです。他のメーカーがツインユニットにするとフルレンジ+ツイーターになるのですが、こちらは先程も書いたようにウーファー+フルレンジ。豊かな低音が出てきます。

XBA-3SL
こちらは3基搭載モデル。ウーファー+フルレンジ+ツイーター。SE535がライバル。私が試聴した中で一番しっくりきたのがこのモデルです。豊かな低音、伸びる高音、しかし大雑把なダイナミック型とは違って繊細な音が聴ける。この音で市販価格2万は安いと思います。私イチオシモデルです。是非。

XBA-4SL
4基搭載モデル。ウーファーx2+フルレンジ+ツイーター。3SLよりも更に響のある低音が特徴ですね。ただ聞いた個体が壊れているのかやたら高音部が強調されてました。ひずむくらいに。これはちゃんとした個体で聞きたかったなぁ。

と、感想を書いてみましたが昔のような「わくわくするソニー製品」って感じがします。コストパフォーマンスもいいです。「えー、ソニー?ドンシャリだろ?」って思ってる人ほどこの4機種にはハマると思います。私も3SLを近いうちに買いたいな、と(笑。
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Author:ばりっぴ
精神を病んでもなお書くことをやめない人。

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